UWSC 本体とあいまい検索

UWSC

本家(uwsc.info)がなくなってしまったので、ダウンロード出来るように本体のバックアップ

UWSC Free 5.3.0.2

CHECKSUM(SHA256):
88f632e463fd040d207dc26f871fd03d888417795180e7159baf686e6fff3596

ChkImgX 1.2.1 (要 .Net Framework4.5)

CHECKSUM(SHA256):
50f26b58bb57deb170c7bf5484df59be70dfb4ec089ce67062ba440def890643

ChkImgXの使い方の詳細は解凍したフォルダ内に「ChkImgX.uws」というファイルがあります
以下に抜粋します

// 呼び出し

CALL ChkImgX.uws
startup_chkimgx() //CHKIMGX関数開始

// CHKIMGX用定義
PUBLIC WindowID = 9999
PUBLIC x1 = 100
PUBLIC x2 = 100
PUBLIC y1 = 100
PUBLIC y2 = 100

// 何個目に検出した場所を対象にするか、-1を指定すると、返り値に発見個数が返る
PUBLIC Detect_num = 1
// 発見する画像と誤差 n% の指定、
// 95%一致であれば5を指定、80%一致なら20を指定と差を指定する
PUBLIC Threshold_delta  = 20
// 色相を指定して検出できるが、フルカラー判定なら-1を指定
PUBLIC Target_color = -1
PUBLIC loginThrough = FALSE
戻値 = CHKIMGX(画像名, [ID, x1, y1, x2, y2, 番号, 判定閾値, 着目する色])

引数
     画像名: 画像ファイル名(BMP, PNG, JPEG, 形式は拡張子から判断)
               以下のファイル名規則に沿ったファイルを置くことで複数のテンプレート画像と
               マッチング判定させることが可能
        規則: "test.png"と指定した場合 "test.png" と "test.n.png" (nは任意の自然数)の
                全てのファイルをパターン画像として用いる
                マッチした画像の番号は G_IMGX_NUM に格納。
                例えば "test.2.png"にマッチした場合は2, "test.png"の場合は-1が格納される
                ※CHKIMGと違ってクリップボートからはサポートしていない
                ※画像はキャッシュされるのでスクリプト中でファイルを上書きしても
                   反映されないことがあるので注意
        ID: Windowを識別するID (0 であればスクリーン全体)
              ※MOUSEORGの設定は取得できないのでIDを明示的に指定してください
                 0の場合MORG_FORE, Window IDを指定した場合MORD_BACKと
                 同じように動きます
  x1,y1,x2,y2: サーチ範囲(指定ウィンドウの左上が原点。クライアント領域基準ではない)
        番号: マッチした箇所が複数ある場合に順番を指定 (左上から)
           -1:-1が指定された場合はヒットした数を戻値として返し、座標,スコア,画像番号の
                 情報は一致率の高い順で ALL_IMGX_X[], ALL_IMGX_Y[], 
                 ALL_IMGX_SCORE[], ALL_IMGX_NUM[] に格納
      (G_IMGX_X、 G_IMGX_Y, G_IMGX_SCORE, G_IMGX_NUM には
                  最も一致率の高い箇所の情報が入る)
       判定閾値: [0-100](%) マッチしたと判定する閾値(0は完全一致のみ)
                     マッチした場合のスコアは G_IMGX_SCORE に格納
                     値が小さいほど厳しくなる。1~20程度が実用範囲と思われる
    着目する色: 指定した色とどれだけ近いかでグレースケール化した画像を使って
                     マッチングの計算を行う
                     文字の色などを指定することで背景の変化に強いマッチング判定を行うことが可能
               -1: -1は色指定なし
戻値
    有ればTRUE、無ければFALSE
    TRUE の場合は見つかった座標、
    スコアをグローバル変数 G_IMGX_X、 G_IMGX_Y、G_IMGX_SCORE に格納
    番号にて -1指定時はヒットした数を返し、
    座標,スコア,画像番号は配列変数 ALL_IMG_X[], ALL_IMG_Y[] 
    ALL_IMGX_SCORE[], ALL_IMGX_NUM[] に格納(配列はゼロから)

    ※内部処理の制限で最大200個までしか検出しない。
       番号に201以上を指定すると常にFALSEが返る

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